3月の証(あかし)

◎癒された証

 わたしの母はクリスチャンでした。70歳半ばで悪性の卵巣がんと診断され、すでに肝臓に4㎝程度の転移性の腫瘍が認められました。主治医の先生は、「子宮及び卵巣を切除して直ぐに抗がん剤治療をはじめたいが、3年生存することは難しい…」と語られました。手術後、「肝臓以外にS状結腸付近にも転移巣が見つかり、切除できなかった」と説明されました。

ところが、抗がん剤治療まもなく、数か月して画像上から、肝臓及びS状結腸付近の腫瘍は完全に消え去り、腫瘍マーカーも正常域にとどまるようになり、3年どころか8年間元気に暮らせました。

 主治医の先生には「こんなことははじめてだ」と語られました。母は亡くなる前日、「恵みと感謝に満たされて胸がいっぱいです…」と語りつつ、その後、天国に旅立ちました。T

◎神様を体験した証

日曜礼拝に出席したいのに、私の職場では休みの希望があまり出せません。でも神様に自分の願いを伝え、神様にゆだねました。そうしたら翌月の日曜日は全部礼拝に出られるシフトになりました。K

◎癒された証

色々な悩みで心がふさがれていましたが、日曜礼拝後の祈祷会で、牧師に手を置いて祈ってもらったら、笑いが沸き上がって止まらなくなりました。そして心が癒され解放されました。K