証(あかし)2020

先日教会に行って、聖書のピリピ人への手紙4章を読んでから、神さまにお祈りをしました。

初めはお祈りの中で、自分が味わっている苦労を神様に伝え続けていました。

でも十字架を見上げたとき、自分を苦しめた人のことより、自分の罪深さが見えてきました。人と自分のことではなく、神様と自分のことに心の向きが変えられました。

でも神さまは、そんな私を幼児のように抱いてくださり、それだけでなく、私を神様の働きのために用いたい、と語られました。

そして神様の臨在が私に深く臨み、しばらく動けませんでした。それはイエス様にハグされているような、神さまの愛で包まれるような温かなものでした。

神様の臨在の中で、自分自身を縛っていた、私の中の罪や咎(とが)や傷が溶けていきました。神様に感謝します。

◎神様を体験した証

伝道がなかなかできず、コロナでさらに人と会いにくく、どうしたらいいか祈っていました。ある時、寝室に掛けている十字架の壁掛けをリビングの壁に掛けました。すると、配送業者の方、保険会社の方、点検の方、工事の方など…普段会わない方々がうちのリビングに来る機会が続きました。そこで自然に教会の案内や聖書の冊子などを渡すことができました。不思議な主の導きに感謝します。

 

◎神様を体験した証

この場所に教会ができて数年後、教会の近所のクリスチャンから「この地域に教会ができるように祈っていた」と聞きました。私たちが祈られてきたこと、知らない人も祈ってくれていたことに心から感謝しつつ、神さまは祈りを聞かれることを体験しました。教会も知らない人のために祈っていきたいと思いました。

 

◎神様を体験した証

別の家に住む家族が、家の中で鍵を無くしたというので駆けつけました。いくら探しても見つからず諦めたのですが、静まって祈って目を開けたとき、目の前にある袋に目が留まりました。「ここだ」という思いで見ると鍵が入っていました。

◎神様を体験した証

とても欲しい本がありましたが、大きい本屋を回ってもどこにも売っていなくてがっかりしていました。日曜の礼拝で、イエス様の名前で祈り求めることを教えてもらい、自分も祈りました。すると日曜の午後、翌日行く町の本屋に、欲しい本が1冊置いていることが分かり、取り置いてもらえました。そして次の日に無事に買うことができましたイエス様に感謝します。(2020.9)

◎癒された証

数日前から首から背中にかけて痛みがあり、車の運転もできないくらいでした。教会で癒しの祈りをしてもらうと、痛かったところが温かくなり、痛みがなくなりました。(2020.10)

◎癒された証

左肩と首のこわばり、肩関節の固さがありましたが、癒しの祈りをしてもらうと癒されました。その時に言っていなかった左手の親指の付け根の痛みも一緒に消えました。( 2020.8)

◎神様を体験した証

コロナの影響でイベントが中止になったのですが、会場はキャンセルできなかったので、動画撮影のため会場まで行きました。

その移動中、天気が良くなく、「せっかく海沿いにいくと素敵な景色なのに…」と思いました。そこで天気が晴れることをイエスの名前によって宣言して、午後会場についてから外を見たところ、美しい景色が撮れました。

今まで天気について祈った事は何度もありましたが、個人的に神様に届いたという確信を肌で、直感で感じたのは記憶では今回が初めてかもしれません。

 

◎癒された証

走ってこけて、左足の骨を折りました(左足中足骨骨折)。教会の人たちに癒されるよう祈ってもらったら、1か月もせずに治りました。

 

◎神様を体験した証

コロナ禍で海外にいる弟と連絡が取れなくて心配していました。先日セルをしたとき、メンバーといっしょにそのことも祈ってもらいました。するとその週に弟から連絡があり、元気にしていることが分かりました。一人で何か月も祈っていましたが、心を合わせて祈るときに現状を打ち破る力を体験しました。

先日、借りた車で出かけて、単独事故に遭いました。

幸い本人無事で、他人にも迷惑をかけなくてすみました。

事故の詳細は、車の整備不良が原因で、走行中、左前輪が外れるという大惨事でした。

イエス・キリストの救いを感じたのは、その日は大きな国道ではなく、私に山手のコースを選択させた神のお導きがあったことと、事故に遭遇した場所が車の少ない県道であったことです。

これが国道であったらと思いぞっとしました。

単独事故で済まず、タイヤが外れると同時に対向車と正面衝突か、もしくは外れタイヤが他の車に当たって損害を与えていた可能性もあります。

場所といい、事故の内容といい、これは、朝祈りの中で「交通安全に徹しますので事故から絶対にお守り下さい」の祈りが叶えられたと、今、冷静に感じ、主イエス・キリストの救いであると断言します。アーメン

“主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。

主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。”

詩篇 121篇 7〜8節

ドージャー

◎癒された証

職場の人の腰の癒しを祈ったら、その人の腰が癒されました。それがうれしくて浮かれて歩いていたら、私がこけてしまい、両膝と手を打撲しました。その日の祈祷会で癒しの祈りをしてもらったら、私の痛みも癒されました。まだあざは残っていましたが、翌日のアンテオケミニストリーでは、賛美しながら踊ることもできました。K(2020.1)

鼻が詰まった感じで息がしにくかったのですが、教会で集会があった時、癒しの祈りをしてもらったら、そのとたんに鼻が通りました。M(2019.10)

街で出会った方は、左のひざを痛めて、階段はつかまるものがないと上り下りできませんでした。イエスの名で左右の足の長さがそろうように祈り、膝の癒しを祈ったら、痛みがなくなり、その場で何もつかまらずに段差を降りられるようになりました。T(2019.11)