3月の証(あかし)

 ◎神様に導かれた証

離れて住む母は認知症がありますが、一人きりで過ごすことが多く、人と関われるよう祈っていました。

母のような人が利用できる施設の一覧表をもらいましたが、多すぎて選べずにいました。

ある時、母の住む市の職員から連絡があり、母が近所のデイサービス施設に迷い込み、保護されたとのことでした。

なんとその施設は以前オイコスチャーチだった家をリフォームした建物で、とても良い雰囲気でした。母は喜んでその施設に通うようになりました。

母が一人で出かけたと知った時は冷や汗ものでしたが、神様が母を守ってくれていること、母自身が自分で良い施設を見つけたこと、それが元オイコスチャーチだったこと、ちょうど母が利用できる空きがあったこと…恐ろしいほどに備えられ、守られ、祝福される神様をほめたたえました。

(創世記22章14章)

そうしてアブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名付けた。今日でも、「主の山には備えがある」と言い伝えられている。

(詩編121編7~8節)

主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、

あなたのいのちを守られる。

主は、あなたを。行くにも帰るにも、

今よりとこしえまでも守られる。