7月の証(あかし)

◎神様を体験した証

 

神さまを体験したり証したいとセルで話しました。私は音楽の先生をしているのですが、その後、幼稚園の年長の生徒さんから「先生は神様いると思う?」と聞かれ「神様はいると思う」「なんでも言うことを聞くのが神様じゃないと思うよ」という話をしました。

また年配の生徒さんからも「先生の名前は宗教か何かからきているの?」と聞かれ、親がクリスチャンで、自分もクリスチャンなんです、ということができました。不思議と話題が導かれ、話すことができました。

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礼拝で話をするために祈りつつ原稿を用意しました。いざ話をする時、目では原稿を追っているのに、口からは違うことを話し、その内容は今の私たちに必要な言葉でした。

私は話しながら自分も聴衆の一人のような感覚と、神様は私を通して何を語ってくださるんだろうというワクワク感と、神様が自分を用いてくださるという喜びと感動がありました。神様に感謝します。

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母の認知症が進行し、自宅に住むことが難しくなりました。母が利用できそうな施設をいくつか見学しましたが、どこが一番いいのか分からず途方にくれました。そして神様に「鈍い私たちでもはっきりわかるように教えてください」と祈って、最後の施設を見学しました。

その最中、ある問題が起こり、すぐに母が自宅以外に行く必要に迫られました。ちょうどその時に見学していた施設の方が、その場で快く母を受け入れて下さり、その日のうちに入所することができました。神様の備えと守りと導きに感謝します。