◎家族の救いの証
昨年、認知症の母が体調を崩し、食事が食べられない日が続き、衰弱したため入院になりました。
教会の方々に祈ってもらい、入院から4日後に面会に行きました。母は少し食べられるようになっていましたが、ぼんやりした感じで話はかみ合いませんでした。
でも私は神様の愛と、イエス様の十字架の救いの話をし、母に「信じますか?」と聞くと、母はハッキリ「はい」と答えました。
救われた感謝のお祈りをするとき、母は手を組んでいました。
その後、母が明るい表情で「長生きしないとね」と言いました。それまではずっと「死にたい」と言っていたのです。
母が新しく生まれ、まことのいのちがあることがわかりました。今は健康も守られ、穏やかに日々を送っています。素晴らしい主をほめたたえます。