復活祭(イースター)について

春になるとイースターという言葉を聞くようになりましたね。

イースターは復活祭といいます。復活祭というのはイエス・キリストが私たちの罪の身代わりに十字架にかかって死に、3日目に復活されたことを表します。

それによって、イエス・キリストを自分の罪からの救い主と信じたら救われて天国に行ける、という素晴らしい恵みに感謝する日です。

暦の関係で、毎年復活祭(イースター)の日にちが変わります。

今年は4月4日(日)復活祭で、教会でもお祝いの礼拝をします!

復活までの日にちを、イエス様の歩みからたどっていくと

3月28日 棕櫚(しゅろ)の主日…イエス様がエルサレムに入場され、人々が棕櫚の葉を地面に敷いてお迎えした日

4月1日 洗足日(せんそくび)…イエス様が弟子たちの足を洗い、お互いに愛し仕え合うことを身をもって教えられた日

4月2日 受難(じゅなんび)…イエス様が十字架にかけられた日

4月4日 ースター…イエス様が復活された日

※イエス様の復活までの出来事はすべて聖書に書かれています。教会では無料で新約聖書を配布していますので、読んでみたい方はぜひお問い合わせください!