12月の証(あかし)~Y.Iさん~

私が経験した病気の癒やしについてお話ししたいと思います。

私は幼い頃からアレルギー性鼻炎がひどく、両鼻で呼吸をしたことがありませんでした。クリスチャンではありましたが、これは仕方ないことだとずっと心の中であきらめていました。しかし、ある聖会にてそのあきらめている心があることに気づかされ、自分のあきらめていた心と鼻炎のことを神様にゆだねました。

すると、心の奥底から「絶対に治る」という強い確信が沸き起こってきました。そして、気づくとたまっていた鼻水が溶けて両鼻で呼吸できるようになっていました。

それから、いろいろな病気の兆候が見られた時も、「絶対に治らないと思っていた鼻炎が治ったから、これも神様が治さして下さる!」と確信を持つことができるようになり、病院に健康診断以外で行くことがなくなってしまいました。

「神の恵みによって、私は今の私になりました。」コリント人への手紙第一15章10節

「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」ヘブル人への手紙11章1節 

ゆだねることで、まず心を変えて下さった神様に感謝します。