2月の証(あかし)~シャロームさん~

主の御名を、賛美します!

幼い頃、イジメられっ子だった私の唯一の楽しみは、私と同じ目にあえばいいんだ!と強く思うことでした。だから、大人になってもついつい、酷い上司のことなど、悪口を言ったり、後で言い過ぎた~と反省する事が多かったです。

でも教会で「私を迫害する人らの為祈る!」ことを教わりました。はじめは、リアルに嫌がらせをする上司や、自分をないがしろにする上司に対して、心からの祈りにはなりませんでした。でも祈っている内に、嫌いだけど…この方もこの立場で、大変なんだ!と思うことが、出来ました。

クリスマス前には、クリスマスカードを送るのですが、以前は嫌な物を受けとるような顔をされましたが、ちょっと前に「大変なんですね…身体気をつけて下さい。」と声をかけることが出来て、クリスマスカードも「いつもありがとう!」と受け取られました。本当に苦手な方々でしたが、私の感情度外視で、祝福の祈りをしました。

その後その方々が、退職されることを聞きました。以前の私なら、飛び上がって喜んだはずなのですが、複雑でした。私の中に、人を愛していく訓練を神様が与えられたようでした。「しかし、私はあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。」マタイの福音書5章44節

自分の辛い経験は、人に流さないように、私自身!主にあって強く生きて生きたいです。この思いを与えて下さったのは、生きている神様しかありません。
心に孤独を感じて苦しんでおられるのなら、近くの教会!イエス様を探してみませんか?主に栄光を返します!