9月の証(あかし)

 ◎家族の救いの証

父が入院していましたが、今年の2月、意識レベルが低下したと家族が呼ばれて駆け付けました。

父は話せませんでしたが、話しかけると反応がありました。

私は父に、私たちは罪人であり、このままでは天国に行けない事、イエス様の十字架の救いと罪の赦しを受けたら天国に行けることを語りました。病院の処置により、父は意識を回復してきました。

私はその夜、教会で悔い改めに導かれました。そして牧師に、父との面会の時にどう導いたら良いかを教えてもらいました。

次の日、父にイエス様の十字架の救いを語り、導いたときに父は「はい」と受け入れました。その直後に看護師が病室に入ってきて、神様が救いのタイミングを守られたことを感じました。

その翌日、父との面会時に、昨日のことを覚えているか尋ねたら、父が「福音やろ」と言いました。私は「福音」という言葉を使っていなかったのに、その言葉が出たことに、父のうちにいる聖霊様の導きを感じました。すばらしい主に栄光をお返しします。