証(あかし)2023

◎神様を体験した証

私は10日ほど入院することになり、その間は携帯電話を使って、オンラインで朝晩の祈祷会や礼拝に参加しました。病室には同部屋の人がおられ、食堂にも人がいるので、声を出さず心の中で祈りました。退院の日、久しぶりに教会の祈祷会に参加しました。そこで声を出して思い切り祈ることができたとき、本当に胸がスッキリしました。オンラインでも、心の中で祈ることも恵みですが、教会で兄弟姉妹と一緒に祈れることは、本当に恵みだと体験しました。

◎癒しを体験した証

繰り返し動悸がするようになり、体のきつさと不安感に襲われて苦しんでいました。牧師にイエスの名で命じることを勧められ、心臓に「動悸よ治まれ、心拍よ正常になれ」とイエスの名で命じて休むと治まりました。

◎神様を体験した証

父が入院になり、心配した母が精神的に不安定になり、何度も遠方の母の様子を見に行きました。父の退院が延期になり、母がますます不安定になり、私もいつまで続くか分からない状況に体力的・精神的に疲れてきました。神様にこの状況が打開されるように祈り、セルや教会の方々にも祈ってもらいました。すると思いがけない方が助けてくれたり、父の退院が早まり、不思議な形で乗り切ることができました。

◎癒しを体験した証

忙しい数週間を過ごし、疲れや寒さで背中や体のあちこちにずっと痛みがありました。教会の方に、イエスの名で祈ってもらい、少しマッサージしてもらうと痛みが消えました。その後もしばらく忙しかったのですが、痛みなく過ごすことができました。

 

◎癒しを体験した証

12月中旬に、原因不明の胸の痛みで入院し、色々な検査をしていつ退院できるか分からない状況になりました。私は十数年間、年末年始を教会で迎えていました。今年は無理かなと諦めかけましたが、「年末年始を教会で迎えさせてください」と神様に祈りました。すると、入院時に異常に高かった数値が一気に下がりました。私は「もっと正常値にしてください」と祈りました。その後、様々な検査をしてもなぜ良くなったのか分からないまま、年末に退院することができ、教会で年末年始を迎えることができました。

 

◎神様の愛を体験した証

体調を崩し、身動きが取れない中で、私は何もできなくても神様から愛されていること、立場や役割があるから愛されているのではない、という神様の愛と恵みを体験しました。

今月は神様が時を治めることを経験された方の証です。

◎神様を体験した証

私のおじはがんを患いながら自宅で生活をしていました。以前から洗礼を受けたいと話していました。おばはすでに救われて、今は天に召されています。家族の支えの中、体調が守られ、かねてからお世話になっていた牧師の導きにより、3月10日に正式に信仰告白し、4月3日に洗礼を受けることができました。

同年の6月6日からおじは病院に入ることになりました。私は何かを感じ、6月2日の仕事が休みになったので、急きょ会いに行き、おじに触れて祈ることができました。痩せて弱っていましたが、祈っていくうちに少しずつ反応が出て、声がか細いながらもいろいろと話そうとしてくれました。その3日後、おじは天に凱旋しました。

以前にも、クリスチャンの父が入院中、最後にお見舞いに行った時「祈っているから」と父に伝え、その二週間後に父は召天しました。私はそれまで教会から離れており、まともに祈ることもしていなかったのですが、本当に父が苦しみから解放されるようにと祈っていたので、偶然とは思えませんでした。